2月23日(土)に広東語講座と武術自主練習会を開催します。
お気軽にご参加ください。
■日時
2月23日(土)12:30〜14:00 入門広東語(謝老師)
14:30〜17:00 武術自主練習会
■会場
日本凛塾小松原道場
京都市北区小松原北町37 https://goo.gl/UtHd54
洛星高校の西側、馬代通り沿いの派出所の向かいにある「西陣会」と書かれた門柱から奥の路地へお進みください
「日本凛塾・京都の会」ホームページの<各練功会案内>をクリック。小松原道場までの詳しい行き方が載っています
■会費 広東語 500円程度+会場費100円
武術自主練習会 500円+会場費100円
■申し込み 日付と参加希望を明記の上、世話人の阪田までメール(hsyq.kyoto@gmail.com)でお願いします
韓氏意拳、兵法武学研究会、剣体研究会の内容を復習 (式、型の稽古や二人組みのドリルなど)しています。ご関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。運動の苦手な方でも馴染んでいただけるような会です。
2019年2月18日月曜日
2019年2月15日金曜日
3月2日(土) 内田秀樹先生の武術稽古研究会のお知らせ
来る3月2日(土)に東京から内田秀樹先生をお招きして武術稽古研究会を開催します。
内田秀樹先生は韓氏意拳の教練としての活動と並行して日本、東南アジアなどの武術の研究稽古をされています。とても研究熱心で明晰な先生です。
今回は日本武術、東南アジア武術における身体の基礎を作る稽古、東南アジア武術に焦点を当てた基本の稽古、東南アジア武術の対人稽古へ至るまで、を順番に学んでいく内容となっています。段階を踏んでいきますので稽古の体系が掴みやすいと思います。
初めての方も歓迎です。どうぞお気軽にご参加ください。
■講師:内田秀樹先生
■日時:3月2日(土)
10:15〜12:15 1部 (基礎編)
12:15〜12:45 自主練&質疑応答
身体の基礎を作る稽古(一人で出来る稽古)
・日本式の中腰、低い姿勢、座りに馴染む稽古
・東南アジア式の中腰、低い姿勢、座りに馴染む稽古 Part1
・比較研究からみる違いと共通点
14:00〜16:00 2部 (基礎~基本編)
16:00〜16:30 自主練&質疑応答
東南アジア武術の稽古と研究(一人で出来る稽古)
・東南アジア式の中腰、低い姿勢、座りに馴染む稽古 Part2
・基礎的な姿勢と礼法
・基礎的なステップ
・基礎的なハンドワーク
17:00〜19:00 3部 (基本~応用編) ︎1部または2部からの通し参加推奨
19:00〜19:15 自主練&質疑応答
東南アジア武術の稽古と研究(二人でやる稽古)
・二人組みでのステップの練習
・二人組みでのハンドワークの練習
・ジュルースの稽古
・(出来れば)カウンターから理解する構造と構成
■会場
「東山いきいき市民活動センター」 (1部と2部は和室、3部は201)
京都市東山区花見小路通古門前上る巽町450番地
京阪本線三条駅、市営地下鉄東西線/京都市バス三条京阪駅より、
三条通りの一筋南の通り(若松通)を東へ直進し花見小路通りを過ぎた南側、徒歩5分
■会費:1コマ/2,500円 2コマ/4,000円 3コマ/5,000円(会場費各コマ100円)
■定員:10名
■持ち物:杖、ダミーダガ(練習用ナイフ)をお持ちの方はご持参ください。
■申し込み:「3月2日(土) 武術稽古研究会⚪️部参加希望」と明記の上、世話人の阪田までメール(bugakuinkyoto@gmail.com)でお申し込みください。
<内田秀樹先生からのメッセージです>
この度は京都で武術稽古研究会を行うことになりました。身体の基礎を作ることから順を追ってご紹介したいと思います。
まず1部では身体の基礎を作ることをテーマに伝統武術に見られる、また2つ以上の流儀での比較研究をして稽古法の理解を深めるとともに、2部以降に繋がる内容も紹介していきます。
2部は東南アジア武術に焦点を当てて稽古をしています。1部では取り上げなかった低い姿勢での稽古を紹介して、基礎的な姿勢、足の動き、手の動きへと展開していきます。
続く3部は2人で行う稽古を主に進めます。1部2部の内容から対人に繋がること、ジュルースと対人稽古の関係を参加者同士で組み稽古をしながら紹介していきます。
参加した方の進度に合わせて無理なく進めていきます。初めての方も歓迎ですのでお気軽にご参加ください。
稽古の進行の都合上、通し参加をされた方が理解はしやすいと思いますので、ご都合のつく方は是非!皆さまと一緒に稽古できることを楽しみにしています。
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